サウス・ロンドンの活況は果たして本物か?

確かにシェイム、ゴート・ガール、HMLTD、ソーリーなど、サウス・ロンドンを中心に注目すべき新人バンドが次々と頭角を現している。だが、所詮それはアンダーグラウンドの胎動に過ぎないのではないか? そんな視点があっても仕方ないだろう。 

実際、日本の大方のジャーナリズムはメインストリームで起こっていることをきちんと分析したり、伝えることはせず、さもアンダーグラウンドで起こっていることがすべてであるかのように伝える悪しき傾向がある。そのせいで、日本における海外のインディ音楽の受容は今ではすっかり好事家たちの慰みものへと堕してしまった。 

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掲載元:The Sign Magazine

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