【minimal art】vol.1紅と黒の二色で表現するアーティストKanakoによるコラム

紅と黒。

二色のminimalな世界は、強いコントラストの中で見る者に自由を与えてくれる。

minimalだからこその自由。

私は紅と黒の二色のみで表現している画家です。

2011年に独学で絵を描き始め、最初の1年はカラフルな絵を描いていました。

"君の絵は塗り絵だね"

と、美術系のお仕事をしている方に言われたことがありました。

とても悔しくて、色を塗らないとするなら、一色で私を表すなら、何色?

そうだ。

赤。朱。紅。

日本の紅。

カラフルに埋もれていたんだ。

紅を私の色にしよう。

色を制限して生まれた強さ。美しさ。

一気にminimalな世界に吸い込まれていきました。

青は使わないの?

黄色は好きじゃないの?

大好きだし、そりゃあ違う色も使いたくなる。

でも、一度決めたことをやり通したい。

紅と黒の二色でどこまで表現できるか。

このコラムでは、そんな私の挑戦や、私の感じたArtの世界をご紹介していきます。

Kanako

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